2015.12.18
2021.09.02
ブログ
12月も半ばを過ぎました。1週間の早いこと!今日は金曜日です。
さて、自動車盗難事故が茨城県は全国ワースト4位(2014年)という記録が出ています。
1位愛知県(2,724件) 2位大阪府(2,184件) 3位千葉県(1,846件)に次ぐ1,814件という数字です。
以前から注意喚起をしておりますが、再度お伝えします。
①ドアロックを忘れた一瞬の間に・・・たとえ数十秒でも車から離れる時に鍵を付けたままというのはとても危険。
窓を閉めて、ドアロックすることを習慣にしましょう。
②車の鍵を偽造されてしまった・・・対策として鍵のIDコードを電子的に照合する「イモビライザー」が効果的。
IDコードが一致しないとエンジンが作動しない。
③盗難防止機器を使っていなかった・・・鍵をかけていても被害に遭うケースは全体の70%以上だそうだ。
バー式ハンドルロックやセンサー式警報機、GPS追跡装置などを活用すると効果が高まる。
④駐車場での被害・・・自宅の駐車場には照明や防犯カメラを設置など。
⑤車上狙いに注意・・・年間7.5万件以上発生。財布、鞄、携帯電話などの車内放置は危険。スペアキーを
車内保管しておくのも危険。貴重品は車から離れる時は必ず持ち出すこと。
⑥カーナビ・ナンバープレートの盗難・・・部品狙いは年間3.5万件以上発生。盗まれたナンバープレートは
犯罪に使われるケースもあるので、くれぐれも注意を!